【地震発生時の安全対策グッズのご紹介】今日も匍匐前進

 

 

こんにちは! 「今日も匍匐前進」管理人のスガタです。

 

大地震などの自然災害が発生したとき、自分自身の身を守るのが一番の優先事項。

 

また、想定外の事が起きるのも自然災害。様々なリスクから家や家財道具も守れるように備えたいものです。

 

そこで、「今日も匍匐前進」ではお役に立つ便利な防災グッズを口コミ情報も交えてご紹介していきます。

 

 

私の記事が、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

 

 

 

 

昨年は、ご存じのように熊本、西日本、北海道での大震災、西日本での豪雨による水害など大きな自然災害が発生しています。

 

災害で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

 

 

 

 

地震発生時の安全対策グッズのご紹介

 

第一弾は、「スイッチ断ボールIII・大地震時ブレーカー自動遮断装置」のご紹介です。

 

スイッチ断ボールIII・大地震時ブレーカー自動遮断装置

我が家の設置例

 

大地震で停電が発生し、その後復旧して通電したとき、二次災害の火災が発生するリスクがあります。

 

これを防止するための防災便利グッズです。

 

「簡単な取り付け」「確実な作動!」 

 

もしよろしければ、詳細を関連記事に掲載しましたのでご覧ください。

 

実際に購入して設置した様子と結果を書いたレビュー記事なので、ご参考になるかと思います。

 

【今すぐにできる防災対策!自動的にブレーカーを遮断できるスイッチ断ボールIII】今日も匍匐前進

 

地震についての知識

 

音速より遥かに早い地震波!! P波とS波

 

皆さんも学生のときに、習ったと思いますが、、、。

 

または、会社の防火講習などでも説明を受けられていると思いますが、、、。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆彡

 

P波(P-wave) いわゆる横揺れです。
伝播する速度は岩盤中で5~7キロメートル/秒、最初に感じる横揺れ。
10秒間で50Km~70Kmで横揺れが伝わります。

 

S波(S-wave) いわゆる縦揺れです。
伝播する速度は岩盤中で3~4キロメートル/秒なので、後から来る縦揺れ。
10秒間で30Km~40Kmで縦揺れが伝わります。

 

その他にも、海岸線では、、、。

 

海底で起きた地震などで水中を伝わるT波(T-wave)という S波、P波に続く第三番目の地震波があります。
速度は、1.5キロメートル/秒、水中での音波の伝播速度と同じだそうです。

 

で、P波とS波ですが、時速に換算してみると、、、。

 

・地震のP波(横揺れ)は、およそ18,000Km/h~25,200Km/h
・地震のS波(縦揺れ)は、およそ10,800Km/h~14,400Km/h

 

・標準大気中の音速は、1,225 Km/h (マッハ1の時速)
・気温20℃での音速は、約1,236Km/h

 

ですから、マッハ20とかマッハ10とかの速度で地震波は伝播して来ます。

 

ものすごく早いスピードで伝播して来るのですね。。。( ;∀;)

 

地震について・気象庁のご参考リンク

 

震度階級と揺れの強さについて

気象庁の震度階級は「震度0」「震度1」「震度2」「震度3」「震度4」「震度5弱」「震度5強」「震度6弱」「震度6強」「震度7」の10階級となっています。

 

 

出展: 気象庁HP 震度階級
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/shindo/index.html

 

こちらに、詳細が掲載されています。
ご興味のある方は、是非ご覧になってください。

気象庁震度階級関連解説表

http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/shindo/kaisetsu.html

 

 

 

 
【今すぐにできる防災対策!自動的にブレーカーを遮断できるスイッチ断ボールIII】今日も匍匐前進

こんにちは! 「今日も匍匐前進」管理人のスガタです。私は、「震度5強相当~7の地震」でブレーカーを自動遮断する防災グッズの「スイッチ断ボールⅢ(スイッチダンボール3)」が気になり、通販で購入して我が家のブレーカーに設置してみました。どのような商品なのかよく分からない方も居られるかと思います。そこで、この商品を取り付ける目的や商品内容、設置方法、注意点などについて口コミ情報も交えて記事を書きました。...