【防災セットSHELTER 1人用・購入時のレビュー】今日も匍匐前進
こんにちは、「今日も匍匐前進」管理人のスガタです。
こちらのページは、セットの種類が豊富な防災グッズメーカー「LA・PITA(ラピタ)」さんから購入した防災士さんと共に企画開発された「防災セットSHELTER(シェルター)1人用」の中身のレビュー記事です。
「LA・PITA」さんの防災セット・防災グッズは、直営店のアットレスキューさんの公式ページから通販で取り寄せることができます。
「LA・PITA」さん直営店の「アットレスキュー」さんの公式ページではコスパに優れている防災セットなので凄く評判が良いようです。
こちらの記事が、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
待ちに待って、やっと来たといった感じの防災セットです。 !(^^)!
カミさん用に2018年7月初めに注文して9月13日に届いたので、約2ヶ月半待ちでした。
それでも、当初の予定より半月位早く届きました。
「アットレスキュ」さん、商品内容確認と発送に大忙しのようです。。。
「防災セットSHELTER(シェルター)1人用」を選んだ理由
①別メーカーの「Defend防災セットConnect(1人用)」は同じ価格ですが、女性に必要な「目かくしポンチョ」がない。
②「目かくしポンチョ」がセット内容にある別メーカーの「Defend防災セットRelief (1人用)」よりは、2,000円弱リーズナブル。
③「防災セットSHELTER(シェルター)Cタイプ★」は、さらにリーズナブルでほぼ必要最小限の防災セットですが「AM/FM」ラジオがない。
④多機能ダイナモラジオライトがあり、スマホ・携帯電話充電(要別途ケーブル)が可能。
⑤LED12灯、防滴仕様の高輝度調光ランタンがある。
⑥SHELTERオリジナル撥水加工のリュックの質が良く、またリュックサック色がレッド、ターコイズ、オレンジ、ブラックの4色から選べる。
⑦寝具にレスキュー寝袋(簡易寝袋)が付いている。
という理由でした。
箱出し!(^^)!
早速、箱出ししてみます(^^)。
当初はカミさん用として注文したのでリュックサックのカラーはレッドを購入しました。
で、この「SHELTER 1人用」は当初、カミさん用に購入したのですが、大容量35リットルで余裕のあるリュックに衣類、日用雑貨を色々と詰め込んだらカミさんの「重い!!」の一言で、急遽お値段の高い…オシャレな24リットルサイズの「 ラピタ プレミアム 1人用」を追加注文することに…(笑)。
現在「SHELTER 1人用」は、普段、災害時問わず荷役係の私用になっています。

撥水加工済みの大容量35リットルにリニューアルされたSHELTERリュックサックです。
「防災セットSHELTER(シェルター)1人用」の防災グッズ一覧表も入っています。
こちらの一覧表からも、1人用~3人用のセット内容と個数の違いが分かります(^^)。
また、保存食の賞味期限も一覧表で確認することができます。
リュックサックの蓋側の大きいポケットには「災害用伝言ダイヤル 171 」の使い方が掛かれたカードが入っています。
ご存じの方は多いと思いますが、
覚えておくといざというときに役に立ちます。。。
「忘れてイナイ(171)」などと覚えておくそうです。
「大切な人がイナイ」でも良いかもしれません(^^)。
4ケタの暗唱番号のありなしを選べます。
災害時でのご家族や親しい方と予め話し合って連絡に活用してください。
災害用伝言ダイヤル(171)ご利用方法・NTT東日本HP
https://www.ntt-east.co.jp/saigai/voice171s/goriyou.html?link_eastid=ins_m002
災害用伝言ダイヤル(171)ご利用方法・NTT西日本HP
https://www.ntt-west.co.jp/dengon/way/
また、リュックサックの左右の側面に網状のポケットと下に横長のポケットがあります。
下の画像は横長のポケットのチャックを開いたところです。
ここに折り畳み傘とか30㎝以内の細長い物が収納できます。
次は背面です。
重さは、、、。
4.7Kgありました。
クッション付き幅広ショルダーベルトで、衝撃を吸収(^^)。
チェストベルトもちゃんと付いています。
※2019年になって、リュックのチェストベルトに「居場所を知らせるホイッスル」がマイナーチェンジで新機能が追加されました。
これは便利です!!
「アットレスキュー」様から画像掲載の許可を頂いております。
※防災用品の蓄光ホイッスルは従来通り付属しています。
いよいよリュックサックの中身を確認します。
中身はほとんど乱れることなくきれいに入っていました。
LA・PITA直営店の「アットレスキュー」さん、仕事が丁寧です!!
上側の細かな防災グッズを取り除くと、7年保存水500ml×3本や野菜ジュース、ランタン、ダイナモラジオライトが見えてきました。
リュックサック横にして中身をもう一度全部詰めてみると、リュックサックの上部にはこれだけの余裕があります。
この余裕があれば、追加の保存食や保存水、衣類など必要と考えられる物をしっかりと詰め込むことがでます。
我が家ではちょっと違って、、、重くなってしまい逆にカミさんの不評を買いました…。
現在「SHELTER 1人用」は、普段、災害時問わず荷役係の私用。。。
中身を全部出して並べてみました(^^)。
防災グッズの種類は多いのですが、エアーマットやレスキュー寝袋、目隠しポンチョ、レスキューシート等の個々の用品がコンパクトになっています。
セット内容以外で揃えておきたい防災グッズ
この防災セットについて予め知っておかなければならないことが幾つかあります。
・紙皿などの食器がない。 (※LA・PITAさんは別売で食器セットがあります。)
※食器が無くとも、この防災セットの保存食は食べられるようにはなっています(^^)。
・軍手に滑り止め加工がない。
・ラップ、歯ブラシ、ロープ、ヒートパック=発熱剤などが付いていない。
※「LA・PITA」さんでは別売でヒートパックがあります。
※ヒートパックが無くても、この防災セットの保存食は冷たいままで良ければ水160mlを入れてから60分間ふやかして食べられるようになっています。
※モーリアンヒートパックや熱湯があれば、15分で温かく食べることができます。
などの、日用雑貨類を必要に応じて別途準備する必要があります。
例えば、正露丸、紙皿、割り箸、紙コップか落としても壊れないコップやマグカップ、トイレットペーパー、ゴミ袋、ビニール袋、衣類、タオル、レジャーシート、折りたたみ腰掛などをリュックに詰めればとりあえずOK!!
風呂敷や丈夫な紐もあれば何かと役に立ちますよ!
避難所での「イビキ」対策として「耳栓」が必要かも…(笑)。
ちなみに、オシャレな「高級防災セット ラピタ」にはアイマスクと耳栓が付属しています。
※モーリアンヒートパックなどの保存食を温める防災グッズはセット注文時に追加注文しておくことをおすすめします。
で、寝るときの装備ですが、、、。
セットに付属のエアーマットとレスキュー寝袋と掛ける物はアルミブランケットになります。
SHELTERシリーズには、ありがたいことにコンパクトなレスキュー寝袋が付属しているので冬場での災害時には、心強い装備ですね!
レスキュー寝袋は一見ペラペラの寝袋に見えますが、アルミ蒸着製シート製なので気密性が高く体温が逃げにくいので暖かいです。。
「LA・PITA」さんは、寝るときのこともちゃんと考えられています。
寒冷地にお住まいの方は、レスキュー寝袋では不安を感じられるかもしれません。
タオルケットや毛布とかも、、、だんだんと荷物が増えていきます。。。
そこで、圧縮あったかブランケットをご紹介します。
お役立ち情報: NHK そなえる防災グッズリスト
ゴミ袋も忘れないようにしなければ(^^)。
防災セットSHELTER 1人用の気になる防災グッズをピックアップ!
多機能ダイナモラジオライト
乾電池要らずで、スマホ充電可能な多機能ダイナモラジオライトです。
本体は意外と軽いのですが、さらに手で持つハンドルが付いているので持ち運びが楽です。
左右を見てみると、、、

本体内にリチウムイオンバッテリー3.7V、800mAhが内蔵されています。
先ずは、LEDのライトをつけてみました。
暗がりをそこそこ照らせる明るさです。。。
多機能ダイナモラジオライトの機能紹介
「アットレスキュー」様から動画掲載の許可を頂いております。
で、スマホへの充電ですが、、、
上の画像の左側のケーブルが、スマホ充電用のケーブルです。
「MICRO USB」と「アンドロイド用」のコネクターが別パーツで付属しています。
で、iPhone用は残念ながら付属していません。。。
画像右のケーブルは、多機能ダイナモラジオライト本体への蓄電用ケーブルです。
iPhoneはお手持ちの充電ケーブルを使う形になります。
多機能ダイナモラジオライトからのスマホ充電方法
「アットレスキュー」様から動画掲載の許可を頂いております。
本体への蓄電は、スマホの充電と同じようにご家庭のコンセントやパソコンのUSBからも本体への蓄電用ケーブルで充電ができます。
フル充電時間は約3時間です。
また、ダイナモ蓄電ができるので発電ハンドルを1分間に120回転(時計回り)のペースで5分間、回すことで、、、
ライトが約60分間、ラジオが約30分間、サイレン約10分間使用できるそうです。

一方、スマホは機種や使用状況に違いがあるようですが、120回転(時計回り)のペースで5分間、回すことで、、、
通話は約3分間、連続待ち受け時間が約50分間だそうです。
個人的には、この手持ちハンドル付きのダイナモLEDラジオライトが気に入っています。
何故気に入っているのかと言うと、持ちやすさもありますが、、、。
ダイナモ発電をするときにグルグルと何回も回すレバーが大きくて丈夫そうだからです。
PC等からUSB充電はできますが、いざと言うときに、ダイナモ発電レバーが折れたり壊れたりしたら持ち歩く意味がなくなります・・・。
予備として、コンビニや100円ショップで電池式のスマホ充電器が売られていますから、それらと併用していくのが良いかと考えられます。
また、AM/FMラジオが聴けます。
ローケーションによると思いますが、室内でも問題なく使えました。
高輝度調光ランタン
停電した非常時の夜、暗闇の中では不安が極限に達します。
ライトの他に吊るしたりテーブルに置いておけるランタンがあるのはありがたいです。
防滴ダイヤルランタン
「アットレスキュー」様から動画掲載の許可を頂いております。
単三乾電池3本を使います。
この防災セットには単三乾電池が4本付いています。
底蓋を回して取り外し、乾電池を入れます。
正面下のダイヤル式スイッチで明るさを変えられます。
一番暗い状態では、、、
一番明るくすると、、、
身近な周囲は照らすことができる明るさです。
乾電池を切らさなければ、灯りがあることで安心感が生まれます。
救急セット7点セット
プラ製のケースに入っています。
7点とは、爪切り、綿棒、絆創膏、ピンセット、はさみ、ガーゼ、ワンタッチ包帯です。
綿棒は耳の中をきれいにする他に、細かいところの消毒や異物が目の中に入ったときなどに使えます。
そうなると、目薬もあった方がいいですね!
それから、消毒薬を別に揃えておいたほうが良いです。
保存食
7年保存水500ml×3本、7年保存可のレスキューライス アルファ米(白米、わかめ御飯、五目ごはん)各1個、KAGOME野菜ジュース350mlが1本、特定原材料等(アレルギー物質)27品目不使用のココナッツ風味の5年間保存可のライスクッキーがセットに含まれています。
※2018年11月16日16時以降の注文分から、各セットのアルファ米は一旦、西尾食品アルファ米にリニューアルされましたが、2019年2月8日14時以降の注文分から「NEW超長期7年保存米レスキューライス」に再リニューアルされました。
いざとなれば、お湯でなくても水(160ml)を注ぐだけで食べられるようになります(^^)。
※食べられるまでには、水で60分、お湯で25分のオアズケタイムがあります。。。
さらにありがたいのは、スプーンがついていいます。
しかし、他に「おかず」はついていないので、3日間生き残るための必要必要最低限の食料と水の構成です。
災害時には、1週間分の保存食と飲料水が必要とされています。
何故、1週間分の保存食と飲料水が必要なのか?
ご参考に農林水産省の「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」についてご紹介します。
動画もありますから分かりやすいです。
日本経済新聞 (2019/3/10 20:00)「大災害対策、3日~1週間の食料備蓄必要 農水省が手引書」 (2019/3/10 20:00)
農林水産省さんの動画です。
「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」の内容を、短くまとめた動画(2分40秒)です。(原文ママ)
出典: 農林水産省HP 緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド
☆今日も匍匐前進の防災関連・参考情報☆彡
このサイトのトップページに記載している内容で、公官庁の取り組みをこちらのサイト内リンクでご案内します。
ちょっと知っておきたいこと…音速より遥かに早い地震波!!
地震波のP波とS波地震の揺れについて気象庁の参考リンクもあります。
政府、自衛隊の取り組み
災害に関する内閣府、農水省、自衛隊のリンク集農水省の動画「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」のPDFダウンロードができます。
何故、1週間分が必要なのか?「日本の給水車」の事情などを調べてみました。是非、ご参考にしてください。
「SHELTER 1人用」の良いところと足りないモノ
防災セット「SHELTER」の良いところ
オリジナルの「リュックサック」の機能性
防災グッズメーカー「LA・PITA(ラピタ)」さんの各種防災セットの特徴は、何と言ってもオリジナルの「リュックサック」の機能性にあります。
「防災セットSHELTER(シェルター)」では、クッション付き幅広ショルダーベルトで肩への衝撃を吸収、走ったときなどに体に密着するようにチェストベルトもちゃんと付いています。
また、「リュックサック」には小物入れのポケットが用意されていますから、大切な印鑑、お金、乾電池などを入れておくの大変便利です!!
災害時に、気が動転していることもあるかと思いますので、大切な物を紛失したり「あれ? どこに入れたっけ?」と探す手間を考えたらしまい場所のポケットは重要です。
さらに、リュックのチェストベルトに「居場所を知らせるホイッスル」がマイナーチェンジで新機能が追加されました!!
これは便利です!!
「アットレスキュー」様から画像掲載の許可を頂いております。
※防災用品の蓄光ホイッスルは従来通り付属しています。
寝具に寝袋が付いている
さらに「LA・PITA(ラピタ)」さんの防災セット「SHELTER」の良いところは、寝具です。
エアーマット、目隠しポンチョ、レスキューシートの他に「レスキュー寝袋」がセットに付属していることです。
寒くなって来た時期や冬場の災害時には、寝るときの備えも重要です。。。
※キッズセット、ファミリーベビータイプには付属していません。
ハイブリッドレスキューシートとは?
「アットレスキュー」様から動画掲載の許可を頂いております。
それから、目隠しポンチョは、特に女性にとっては必需品ですね!!
目かくしポンチョの使い方
「アットレスキュー」様から動画掲載の許可を頂いております。
コスパに優れている
もう一度、リュックサック以外の「防災セットSHELTER(シェルター)1人用」のセット内容を並べてみました。
一覧表も、もう一度出します。
このセット内容の各ビニール製品等のの耐久性は高い物とは言えませんが、大切に使って1週間位は生き延びるのになんとか使える範囲の用品だと思います。
もっと品位の高い用品を揃えてみようとすると、食料や飲料水以外の防災エアーマット、レスキュー寝袋、目隠しポンチョ、レインコート、等々、、、細々とした防災グッズを考えて個々に揃えていくのは大変面倒です。
ガサばって重くなります。
コストも別々に買っていくと割高になります。
さらに耐久性のあるもっと良い物を追及していくと、取り揃える費用はどんどんと膨らんでいきます。
100円ショップで似たような用品を探してみましたが、レインコートなどはパッケージが大きくコンパクトさに欠けていて35リットルとはいえ容量が限られているリュックに入れるにはちょっと考えてしまいます。
また、簡易トイレも100円ショップで売っていますが、このセットに付いている簡易トイレは臭いがあまり拡散しないような工夫がされているので目隠しポンチョと一緒に使うと良いと思います。
この簡易トイレはLA・PITA車載用カーセーバーにも入っていて、吸水シートと排泄物時の音と臭いが抑えられる工夫となっているので、これは良いです。
実は、車載防災セット・カーセーバーにも同じ簡易トイレが入っていて、高速道路の渋滞時に息子が急に激しい腹痛に見舞われたとき車の後部座席で使いました。
夜間ということもあって、窓を少し開けて使ったのですが車内は臭くならなかったです(笑)。
トイレONE・簡易トイレの使い方♪
「アットレスキュー」様から動画掲載の許可を頂いております。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆彡
買ってみた後の感想
心強い備えの防災セットです。
防災セットを揃えるときはどちらかと言うと、使い捨ての用品と捉えた上で必要最低限の物でも有ったら便利、避難生活で助かると言う観点で考えると、「防災セットSHELTER(シェルター)1人用」のセット内容は、災害時に3日間生き延びるための必要最低限の防災セットとして心強い備えになります。
防災士さんが徹底監修し厳選したグッズを収納している防災セットSHELTER(シェルター)1人用11,880円(税込)は、コスト的にも機能的にも、非常時を生き抜くのによく考えられたセット内容だと思います。
私は様々な防災セットを比較してみて、こちらの「防災セットSHELTER(シェルター)1人用」を購入して良かったと思います(^^)。
保存食と保存水の量
※保存食は、3食分しかないので買い足す必要があります。。。
保存食は1週間分、飲料水は給水車が来るまでの2~3日分(一人4~5リットル)を別途備蓄しておくのが良いかと思います。
なお、保存食のアルファ米は1食160mlの水で約60分、ふやかして食べることもできますが、モーリアンヒートパックなどの保存食を温める防災グッズは付いていないのでセット注文時に追加注文しておくことをオススメします。
温かい食事に、、、別売のモ-リアンヒートパックのお役立ち情報
モ-リアンヒートパックMサイズ(発熱剤)実演画像
モ-リアンヒートパックで温めると、約15分で温かい保存食のアルファ米や保存食のおかずが食べられるようになります。
関連記事:【モーリアンヒートパックの使い方を解説】今日も匍匐前進
LA・PITA直営店の「アットレスキュー」さんの公式ページから通販でモ-リアンヒートパックMサイズ (発熱剤)は別売で購入できます。
アットレスキューさん 「モーリアンヒートパック」詳細ページはこちら
※Amazonと楽天市場では、モーリアンヒートパックはMサイズとLサイズが販売されています。
※モーリアンヒートパックMサイズでは1回に水が約80ml、Lサイズでは約100mlが必要です。
購入方法
「LA・PITA」さんの防災セット・防災グッズは、直営店の「アットレスキュー」さんの公式ページから通販で取り寄せることができます。
注文時のアドバイス
コスパに優れている防災セットなので、買って良かったと思いますが、大人気の防災用品トップブランド 「LA・PITA EMERGENCY」の「防災セットSHWLTER」は、大きな自然災害の後では注文が殺到するので注文してから届くまでに時間が掛かる場合があります。
いつ起きてしまうか分からない大規模な自然災害。。。
躊躇していると、どんどんと入手できるタイミングが遅くなります。
災害が来る前に入手しておかないと意味がありません。
避難時にモノがなくて困ってしまう状況はできるだけ避けたいです。
出来るだけ持ち出したい気持ちはありますが、危険を避けての緊急避難ではそうもいきません。
いざという時、考え抜かれた信頼性のある防災セットを手に避難することで安心感が生まれます。
それから、ノートと筆記具、ガムテープ、カメラ類、タオル、
100均で買える携帯用の折りたたみイスも、長蛇の列での順番待ちには役に立ちますよ!!
また、同時にご自宅備蓄として保存食や保存水、簡易トイレ、からだふきシートなども同時にご検討されては如何でしょうか?
特に、災害時の断水は、水洗トイレが使えない、風呂に入れない、衛生維持やエチケット面で困ります。
参考記事
●阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震の大規模地震の事例と自然災害に対する官公庁の取り組みを調べ、生活必需品備蓄の必要性をまとめました。
【大規模地震の事例から考える生活必需品備蓄の必要性】今日も匍匐前進
●自然災害対策での備蓄の考え方を①「自宅備蓄品」、②「避難時の持ち出し品」、③「自宅の安全対策」の3つに分けて備蓄品や対策のリストを独自に作成しました。
【災害での備蓄の考え方・防災用品家庭備蓄と持ち出し品リスト・ライフハックの知恵】今日も匍匐前進
●令和元年台風15号の停電と断水被害についての事例と地方自治体の対応の問題についてまとめました。
【関東地方を直撃した台風15号の事例・停電と断水被害について・怒りのコラム】今日も匍匐前進
●令和元年台風19号の水害と停電被害では、自衛隊の給水車を県庁が追い返した事例について言及しています。
☆少しお得な注文方法☆彡
【防災セット購入者限定】尾西食品 アルファ米 3食セット【最短賞味期限2022年6月】(田舎ごはん、チキンライス、エビピラフ 各1食)が880円(税込み)という特典があります。
防災セット注文者のみの限定割引サービスです。
防災セット商品に同梱で発送。
防災セット注文時にこちらを合わせて注文すると少しだけお得になります(^^)。
【防災セット購入者限定】尾西食品 アルファ米 3食セット【最短賞味期限2022年5月】(田舎ごはん、チキンライス、エビピラフ 各1食)
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